2011/09/29

紀南災害ボランティアレポート。

昨日、山利の木村君と今回2回目の災害ボランティアとゆう事で熊野川町に行ってきました。

朝4時に和歌山を出発し、渋滞することもなく順調に走る事3時間。

日の光がのぼり、ちょうど椿山ダム近辺にさしかかったくらいから信じられない
光景が目に飛び込んできました。


土砂崩れの跡まだ整備がきっちり出来ていない場所。


河原は流されてきた大きな石やコンクリートでゴロゴロしています。


今回、僕たちの活動は発電機を10台、ボランティアセンターまで届ける事。

すっかり日がのぼった頃には、無事届ける事が出来ました☆









被災された方に掃除道具などを貸し出したり、
飲み物を供給したりと朝早くから既に作業が始まっていました。

沢山の物資が届いていましたが、今1番不足しているのが水かき用のワイパーだそうです。

その後、近辺を少し視察して引き返しました。
















同じ和歌山と思えないほどの衝撃でした。




これからもわずかな力ですが自分が出来る範囲でサポート出来ればとおもいます。
1日でも早く復興することを祈ります。